ミリョクルは「魅力を作る・伝える・成長する」の3つの軸で中小企業の採用を支援するサービスです。中核は自動化SEO——月1回・60分の収録だけで会社の価値観を記事化し、自社サイトとnote・SNSに展開します。記事の作成はAIが行い、御社が書く作業は発生しません(1回の収録から最大30本まで生成。本数は収録内容により変動し、保証はありません)。料金は内容に応じて個別にご提案します。
ミリョクルは何をするサービスなのか?
「魅力を作る」「魅力を伝える」「魅力で成長する」——この3つの軸で、中小企業の採用を支援するサービスです。
| 軸 | 何をするか |
|---|---|
| ① 魅力を作る | 社内にすでにあるのに言語化されていない魅力を掘り起こして言葉にする。ビジョンの実現に向けて「これから加えていく魅力」も一緒に設計する(詳しくは「魅力をつくる」とは何か) |
| ② 魅力を伝える | 誰に(ペルソナ)・何を(経営者の思い、幹部の考え方、先輩社員の声)・どこで(自社サイト・求人票・SNS/note・紹介事業者)を設計し、発信を仕組み化する。中核は当社の自動化SEO(詳しくは「魅力を伝える」とは何か) |
| ③ 魅力で成長する | 魅力に共感して入社した人の成長と、会社の成長につなげる。定量的な視点でも成長を追う。言語化された魅力は顧客・金融機関・取引先への発信にも波及する |
3軸の考え方の全体像は魅力採用とはで解説しています。このページでは、中核の仕組みである自動化SEOの動き方と、導入から運用までの流れを説明します。
中核の仕組み「自動化SEO」は何をするのか?
経営者と幹部社員が話した内容を、検索から見つけてもらえる記事に変換し、御社のサイトに蓄積し続ける仕組みです。3軸のうち「魅力を伝える」を実現するための、当社が自社で提供する中核手段にあたります。「会社の考え方を発信し続ける」という工程を、丸ごと外部化するものだと考えてください。
一般的な採用支援サービスは、必ず御社に何らかの作業をお願いします。ワークショップへの参加、取材への対応、原稿の確認、ネタ出し。ミリョクルがお願いするのは、月1回・60分の収録だけです。それ以外の工程には、御社の作業時間は発生しません。収録は「伝える」の工程であると同時に、話しながら魅力を掘り起こして言語化していく「作る」の工程でもあります。
導入時には何をするのか?
導入時に行うのは初期設定です。ヒアリングを収録すれば自動で記事が増えていく状態まで、設定を完了させます。具体的には次の流れになります。
- ヒアリング — 事業の内容、採用の課題、どんな人を採りたいか、伝えたい価値観をお聞きします。ここで現状を把握します。
- 発信テーマの設計 — どのテーマで、どんな言葉で発信するかの方針を決めます。求職者が実際に検索する言葉と、御社が語れる内容を突き合わせる作業です。
- 記事の置き場所の準備 — 既存サイトに記事を追加できる状態を整えます。採用サイトの新規制作が必要な場合は、5〜20ページ程度で制作します(お見積もりに含めてご提案します)。
- 運用環境の構築 — 収録した内容が記事になり、公開され、データが取れるまでの流れを設定します。この工程が完了すれば、あとは話すだけで記事が増えていきます。
採用サイトがない場合はどうするのか?
既存のコーポレートサイトに記事を追加する形でも始められます。採用専用サイトを新しく作りたい場合は、必要に応じて5〜20ページ程度で制作し、その分を含めてお見積もりします。どちらが適しているかは、ヒアリングの段階でご提案します。
毎月の流れはどうなっているのか?
運用が始まると、毎月次の流れが回ります。
- 収録(御社の作業) — 月1回・60分のオンライン収録です。社長でも、幹部社員でも構いません。こちらから質問しながら進めるため、事前準備は不要です。
- 記事の作成 — AIが発言内容を分析し、記事を作成します。1回の収録から最大30本まで生成します。
- レビューと公開 — 内容を確認いただき、問題がなければ公開します。事実関係の誤りや、社外に出したくない内容があればこの段階で調整します。
- 多チャネル原稿の作成 — note・SNS用の原稿も同時に作成し、お渡しします。
- データ確認と次回テーマの設計 — 検索順位と流入データを確認し、次に何を話すべきかを決めて、次回の収録テーマに反映します。
収録では何を話せばいいのか?
「話すことが特にない」というのは、ほぼすべての経営者がおっしゃることです。そのため、こちらから質問する形で進めます。実際に扱うテーマは次のようなものです。
- なぜこの事業を始めたのか。なぜ続けているのか
- 迷ったとき、何を基準に判断しているのか
- 過去にうまくいかなかった案件と、そこから変えたこと
- 採用で失敗した経験。合わなかった人はどこが合わなかったのか
- 業界の常識に対して、自社はどう考えているか
- 仕事の面倒な部分、地味な部分の実態
- 5年後、10年後に会社をどうしたいのか
共通しているのは、当たり前だと思っていることの中に、他社にはない情報があるという点です。経営者本人にとっては何度も考えてきた話でも、外から見れば知り得ない情報です。
ノルツ株式会社 代表取締役 原本 昌悟「収録で一番よく起きるのは、話しているうちに社長ご自身が『こんなこと考えてたんだな』と気づかれることです。頭の中にはあるけれど、外に出したことがない。だから話すだけで記事が何本も作れます。ネタがないのではなく、取り出す機会がなかっただけです。」
記事の品質はどう担保されるのか?
AIが記事を作成すると聞くと、内容の薄い記事が量産されるのではないかと懸念されることがあります。品質を担保しているのは、次の3点です。
第一に、元ネタが一次情報であることです。一般的なAI記事作成は、Web上の情報を調べて書きます。そのため、どこの会社が書いても似た記事になります。ミリョクルは経営者本人の発言を元にするため、他社が持っていない情報が入ります。
第二に、公開前にレビュー工程があることです。事実関係の誤り、社外に出したくない内容、ニュアンスのずれは、公開前に調整できます。AIが作ったものをそのまま公開する運用ではありません。
第三に、本数を保証していないことです。本数を約束すると、本数を満たすために内容を薄めるインセンティブが働きます。ミリョクルは上限だけを示し、下限を約束していません。話した内容の密度に応じて記事にします。
- 記事本数は収録内容の分量・情報量により変動します。30本は理論上の上限であり、本数を保証するものではありません。
- 月によって本数は変わります。密度の高い収録ができた月は多く、そうでない月は少なくなります。
note・SNSへの展開はどこまでやってくれるのか?
原稿の作成までです。各媒体への投稿作業は含みません。note用、X(旧Twitter)用など、媒体に合わせた原稿を作成してお渡しします。実際の投稿は御社にて行っていただきます。
これは手を抜いているのではなく、意図的な設計です。原稿の所有権は御社にあります。どの媒体に、どのタイミングで、どういう形で出すかは、御社の判断で決められる状態にしておくほうが自由度が高いと考えています。アカウントの権限をお預かりする必要もありません。
なお、投稿作業まで代行してほしいというご要望がある場合は、別途ご相談ください。
自社サイトの外では、どこで魅力を伝えるのか?
前提としてお伝えしたいのは、求職者は御社のことを知らないので、自分から御社のサイトを見に来てはくれないということです。だから、サイトに蓄積した魅力を外の経路に接続します。
- 求人票のキャッチコピー — 求人媒体やハローワークの求人票には、メッセージを載せる欄があります。魅力と価値観が言語化されると「誰に届けたいメッセージなのか」が明確になり、キャッチコピーをブラッシュアップし続けられます。
- SNS・note — 収録から同時に作成する原稿を、日々の投稿として活用します。
- 求職者を紹介してくれる事業者 — 採用経路としてとても大事な存在です。「こういう人が欲しい」というペルソナを明確に伝えておけば、合致する人がいたときに優先して紹介してもらいやすくなります。一度説明して終わりではなく、何度も伝え、発信で目に留まり続けることが必要です。
アクセス解析はどんな形で報告されるのか?
整形したレポートの提出は行いません。検索順位と流入データを毎月確認し、その結果を「次に何を話すべきか」という形で次回の収録テーマに反映します。
レポートを作らない理由は単純で、レポートの体裁を整える作業に時間を使うより、次の一手の設計に時間を使ったほうが成果に近いと考えているためです。限られた運用費でレポート作成まで含めようとすると、どちらかが薄くなります。ミリョクルは「次に何をするか」のほうを厚くしました。
もちろん、数値を知りたいというご要望には個別にお答えします。データを隠しているわけではなく、レポートという成果物を作らないという話です。
- 記事本数の保証(30本は上限であり、下限の約束ではありません)
- note・SNSへの投稿作業(原稿の作成までが範囲です)
- 整形したアクセス解析レポートの提出
- 採用サイトの新規制作(必要な場合はお見積もりに含めてご提案します)
- 求人媒体への出稿代行・応募者対応
3つの軸を支える前提——社長の時間はどう作るのか?
人材不足の会社の社長は、例外なく時間がありません。魅力を作り、伝え、成長につなげる取り組みを続けるには、まず社長の時間を創出することが前提になります。ミリョクルでは、AI活用の習得支援・社内業務の効率化・ちょっとした社内ツールの開発といった、時間を生み出すためのサービスも提供しています。
契約期間はどうなっているのか?
原則3ヶ月以上、6ヶ月以上を推奨しています。これは縛りではなく、成果が出るタイミングの問題です。SEOの効果が出るのは一般的に半年〜1年後と言われており、1ヶ月で判断されると、成果が出る前に終わってしまいます。
ノルツの自社サイトでは運用1ヶ月で検索1位を獲得した例がありますが、これは狙うキーワードを絞った結果であり、すべてのケースで再現できるとは限りません。詳しくは実証データ・実績のページで、数字の読み方も含めて説明しています。
